22 冬季講習で追い込み
こんにちは。
レタスを炒めて食べても美味しいということに、最近気づいた穴子です。
豚肉と炒めて、オイスターソースなんか使っちゃった日にゃあ、もう最高。
さて、今回は受験直前期に突入した私の最後の足掻きを主に振り返っていきたいと思います。
【最後の追い込み】
センター試験本番まで3ヶ月を切った頃、父親に聞かれました。
「お前、このままで大丈夫か?」
それに対し穴子は
「もちろん!!大丈夫!もういつ試験でも問題ないよ!オールオーケー!!」
と言いたい!!!
言いたいところだが…!!
「ちょっと………ダメかも…」
当時は蚊のなくような声で返すのがやっとでした。
そこで父は
「妹と同じとこの冬季講習、行ってみる?」
と言ってくれました。
マジで!??!??!?
神〜〜〜〜〜〜!!!GOD〜〜〜〜!!!!
ありがとうございますよろしくお願いします
うわぁあありがてえありがてえありがてえ
🙏 🙏 🙏 🙏 🙏 🙏 🙏
仕事をやめて実家に帰ってから怒涛の勢いで勉強していた穴子。
しかしこの頃になると流石に焦りもあり、内容的に自己学習にも限界を感じていました。
そこに神の一言。
しかも費用は出してくれるとのこと。神of神。
(ちょっとずつでも返してねと言われたけど、結局まだ返せていない親不孝穴子です。もうちょっと待っててね!!!🙏💦)
早速妹が通っていた個別指導塾の冬季講習に申し込み、明日は最初の面談の日です。
明日人に模試の結果を見せるって言う吐き気イベントだから今日は早く寝よ〜っと!!
— 武者小路穴子 (@anagochanDX) 2018年11月12日
嫌だったね〜
この頃にあった模試のデータといえば、難関大を目指す猛者達の殺気の中でブルブル震えながら受けた、あのボロボロ模試の結果だけだったのでね〜…
人に見せるの、超嫌でした。
その頃よりはマシになっているといえど、
やっぱり見せたくないよ〜
え〜ん
などとは言っておれず、面談当日
「これで国公立行けますかね…」
「う〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
塾長さんの難しい顔を今でも覚えています。
「ですが、これは記述式の模試だったようですし、穴子さんも頑張っておられるようなので、100%無理ということは全くないです。一緒に頑張りましょう。」
神〜〜〜〜〜〜!!!GOD〜〜〜〜!!!!
ありがとうございますよろしくお願いします
うわぁあありがてえありがてえありがてえ
🙏 🙏 🙏 🙏 🙏 🙏 🙏
というわけで、冬季講習で個別指導を受けられるようになった穴子
よ〜し!頑張るぞ〜!!
【できないことが、浮き彫りに】
冬季講習は苦手科目である数学IIBを中心に、まずは目標点との距離を確認することから始まりました。
まーあボロボロだったわけですが、センター試験の数学は後半部分が選択問題となっており、特に苦手な分野はバッサリと切り捨てられたので、効率よく学習を進めることができました。
自分で勉強をしていると、どうしても「わかったつもり」「できるはず」みたいなのをそのままにしてしまうので、客観的な視点で自分の勉強について考えてくれる人がいることが最高に最高でした…
(語彙力の欠如)
何より、自習スペースが整っていることや、各教科で不安なところをすぐに聞きに行けるという環境が最高でしたね。この頃は毎日殆どの時間を塾で過ごしていました。
金銀世代の先生に数学を教わっているダイパキッズとルビサファ勢が同じセンター試験を受けるという、非常に興味深い構図
— 武者小路穴子 (@anagochanDX) 2019年1月17日
孤独な受験勉強から一転、一緒に戦える人が近くにいる幸せを感じていました。
いきなり4つ上来てびっくりさせちゃってごめんね〜。一緒に頑張ろうね〜。の気持ちでした。
さあ、ここからはひたすら苦手克服の日々…!!
浮き彫りになった苦手をひたすらなくすのだ!!
【最後の模試】
そんなこんなで月日は流れ、いよいよ最後の模擬試験が近づきました。
しかも、これはセンター模試。
センター試験と同じ科目、同じ時間割、同じ形式で行われる模擬試験です。
前日の穴子の様子はコチラ↓
朝起きて試験会場行って60分、長くて80分間座って回答番号ずれないようにマークシート塗れるだけではなまる。
— 武者小路穴子 (@anagochanDX) 2018年11月24日
22年前は新生児だったのに。立って、歩いて、試験を受けられる。
これはもうはなまるだ。
もうはなまるだ。あそーれ、はなまる、はなまる。はーなまーるだ。ァヨイショ。
完全に壊れている…!!!
大丈夫か…!!
そして、当日の穴子の様子がコチラ↓
パパに「自信持っていけ」って言われたけど、持っていく自信がないのよね。
— 武者小路穴子 (@anagochanDX) 2018年11月24日
おはようございます。
が、頑張れ…!!
こうして迎えた模試当日、やっぱり本番さながらの環境で試験が受けられたのは良かったですね。
時間の感覚とか、わからない問題にぶち当たった時の対応とか、メンタルの保ち方とか…
実際にやってみないとわからないことがわかった気がします。(ほんとうはあと1、2回受けたかったな!!涙)
あと、これ!!!!!
知る人ぞ知る代物なんだろうと思うんですけどね!!!
英語のリスニングテストに用いるICプレイヤー!
これをやっておけたのはおっきかった!!
不正行為を防いで公正な試験になるように、試験当日のリスニング問題を解くその瞬間に配られて、絶縁体を抜いたり、ICチップを入れたり、有線のイヤホンをほどいて、再生ボタンを押す前に電源入れて、確認音声聞いて…ってなんかまどろっこしい手順をやってからの、さぁ問題スタート!!
って、やってられっか!!!!
そういう初めて触る系の機械にめっぽう弱い穴子。
模試で一回経験しておけて良かった…と心底思います。
【模試の結果は…】
追い込みをかけ、万全の(?)体制で臨んだ最初で最後のセンター模試。
さて、その結果は…!!!!
この前の模試の結果が返ってきたんですけどね、オーマイダーティー!なんて醜態!って感じでした。
— 武者小路穴子 (@anagochanDX) 2018年12月16日
あ〜〜〜〜〜〜!!!
ダメか〜〜〜〜〜〜〜〜!!
なんていったってこの成績は、不気味じゃない???(参考:夜咄ディセイブ)
あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
も〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
全っっっっっっっっ然ダメじゃないか〜〜〜!!
ってなってしまい、直前期にも関わらず、穴子はここでメンタルを大幅に崩します。
あ〜あ〜あ。
今回はここまでです。
直前の直前期、穴子はどのようにメンタルをなんとかしたのか!(適当)
次回も、読んでね〜〜〜〜〜!!
最後までご高覧いただきありがとうございます。
グー