2 これまでのあらすじ
こんにちは。
今回は受験生としての私の奮闘を描く前に、私が受験を決意する直前までの人生についてご紹介します。
私の超ネガティヴな性格や、ややクレイジーな学生時代が受験生としての生活に大きく影響しているからです。
興味がない人は次の回に進むか、パンチで画面をバキバキに割っていただいて結構です。
責任は取りません。
【穴子とは】
名前 武者小路穴子(むしゃのこうじあなご)
誕生日 8月27日
血液型 A型
資格 普通自動車免許(AT限定)
調理師免許
趣味 読書、映画鑑賞
特技 ルービックキューブ
ライチを速く剥ける
職歴 お料理を作る
お料理を運ぶ
お酒を運ぶ
ハンバーガーを作って売る
大きな冷蔵庫の中を走り回る
パンを作る
お風呂のロッカーのカギを渡す
私のこと、わかっていただけたでしょうか。
わかっていただけましたね?
次に進みます。
【これまでのあらすじ】
父方の実家がある北海道で生まれ、
神奈川県で育つ。
3人兄妹の真ん中。長女。
2歳上の兄、4歳年下の妹がいる。
男の子にも負けないくらい活発な女の子だったが、小学校3年生の時に起こったある事件がきっかけで劇的にネガティヴになってしまい、
あまり学校に行かなくなる。
(この事件については、話せば長くなるやつなので割愛します。勝手に「事件」と呼んでいるだけで、そんなに大したことではありません。)
劇的ネガティヴを拗らせた穴子は、中学校もまともに行かない。
(最初のうちは頑張ったんですけどね。あんまりうまく周りになじめませんでした。両親が共働きだったので日中は家に1人。一日中テレビを見たり、映画を観たり、漫画を読んだりして過ごしていました。天国かよ。)
学校に行かないので勉強はさっぱりだったが、中学3年生の夏から通わせてもらった近所の個人塾の先生方のおかげで、成績は中の下くらいをキープ。(すごい)
しかし、学校の担任の先生のことが大っ嫌いだったため、卒業後の進路は適当に決める。
(今思えばいい先生でしたが、先生が「ちゃんと決めろ」と言えば適当に決めるのが当時の私だったのです。なんとも中学生ですね。)
(ちなみに、県内の公立高校が全部載っている分厚い本を見ないでパラパラやって、「っハイ!ここ!」って決めました。なんとも適当ですね。)
適当に選んだ高校は、単位制で90分授業。制服もなく、時間割も自分で決められるという、まるで大学のようなかなり自由度の高い高校だった。
勉強が得意でない人もたくさん集まる高校だったため、半年通った塾の知識で1年半くらいは超優等生でいることができた。(すごい)
優等生に飽きた穴子は、2年次の途中から怒涛の勢いでサボり始める。
(めちゃくちゃサボるし、たまに来ても授業中にモンスターをハントするし、途中で帰るし。今考えると最悪な生徒でした。すみませんでした。)
結局、卒業できるギリギリの単位をギリギリで修了し、高校を卒業。
このタイミングで一人暮らしを始める。
都内の調理師専門学校に進学。1年で卒業。
調理師免許を取得。
ハンバーガーショップに就職。
1年経たずに退職。
アルバイトで生計を立てる日々がスタート。
とまあ、大体こんな感じの人生でした。
最後の方は手抜きに見えるかもしれませんが、いろいろありすぎて書ききれないだけです。
書くのに飽きたとかそういうことではないですからね。決して。
【まとめ】
・性格は劇的ネガティヴ
・学校にあんまり行かなかった
(行ってもゲームをしていた)
・調理師免許をとったけど全然活用していない
・超絶貧乏一人暮らしのフリーター
書いていて悲しくなってきますね。
でも、今振り返ってみればなかなか楽しい人生だったな、と思います。
なんか、人生の終わりみたいになってますけど、受験の話はこれからはじまりますからね。
ちゃんと全部みてね。
次回は、フリーターになった私がどうして大学受験をしようと思ったのか。そのきっかけを振り返ってみたいと思います。
読んでね~~~~。
最後までご高覧いただきありがとうございます。
チョキ