17 ある決意 その1
こんにちは。
急に冷え込む日が続き、そろそろ冬眠しないと本格的に生命が危険に晒される穴子です。
何かの間違いでもいいから、布団から出なくても良い法律ができてほしいと切に願っております。
さて、今回は去年の今頃、と言おうと思ったのですが、ブログを書くスピードが季節に追いつかなかったので(カッコいい)昨年夏終わり頃からのお話をしていこうかと思います。
センター試験まで残り100日をきったこの頃、穴子は『ある決意』をすることになりました。
その決意とは!?
読んでね〜〜
【おばあさんは、どうして一人暮らしにこだわるの?】
本題に入る前に、当時の状況を振り返ってみたいと思います。
私は高校卒業後、18歳の時に家を出てからずっと一人暮らしをしていました。
通っていた専門学校は実家から通える範囲内でしたし、なんなら調理師の専門学校はもっと近所にもありました。
専門学校卒業後も実家には戻らず、社会人をやっている間も安いアパートで暮らしていました。それは受験生となってからも変わらずでした。
一人暮らしってね、
お金がかかるんですよ。(唐突)
高校生の時に貯めていたアルバイト代(ほぼ2年間分丸々)の殆どをその初期費用に費やし、家賃、食費、水光熱費など生活にかかる費用は全て自分で稼がなくてはなりません。学生時代も深夜までアルバイトをしてなんとか生活していました。
ではなぜ、敢えてたくさんお金をかけて一人暮らしをしていたかと申しますと。
親と仲が悪かったから。(ドーン)
んんんー。悪い人たちじゃないんですけどねー。
育ててもらっておいてこんなこと言ったら超親不孝かもしれないんですけど、あんまり一緒に暮らしたくない。
「パパ、嫌〜い」「ママ、いや〜」みたいなワガママとか、そんな可愛いもんじゃなくて、ちょっとマジで、精神衛生上良くないんですよ。
(伝われ〜〜〜)
高校生の時、ちょっと親と色々諸々ありまして、もう本当に毎日しんどくて…。
18になったら絶対に家を出て行くと心に決めていました。
で、一人暮らしでストレスフリーな生活を一度経験してしまったものですから、まあもう帰りたくない。
ずっとこのままでいい、ずっとこのままがいい。
そんな想いが強く、超絶貧乏フリーター受験生となり、勉強をしながらも一人暮らしを続けていたのです。そのくらい、家に帰るのが嫌だったんです。
でもね
もう、無理。
勉強、全然、足りない。
(なぜか片言)
【マジ無理1000%】
第13回あたりで書いたことなんですが、働きながら大学受験勉強って、もうね、無茶なんです。無茶。
無茶の詳細はこちら→13 work hard、study hard。 - 周回遅れの奮闘記
元々秀才で、試験までの時間に余裕があって、時間管理や体調管理が完璧な人ならまだしも、
そのどれ一つとして当てはまらない穴子。
崖っぷち状態でだましだましやってきた私も流石に気がつきました。このままでは、いけないと。
お勉強やればやるほど自分の出来なさがあらわになっていく中で、どうにもこうにもこのままでは、まずいと。
ならば…
オラ、バイト辞めっぞ!!!!
引越しすっぞ!!!!
そんなこんなでどうにかバイトを辞め、家賃のかからない(?)実家に戻ろうと決意した穴子ですが…そこには意外な障壁が立ち塞がっていたのです……
はい。
本当はもっと色々書こうと思ったのですが、私の集中が完全に切れてしまったので、今回はここまでです。
「その2」にご期待下さい〜〜〜〜
そのうち書きますね、その2。
最後までご高覧いただきありがとうございます。
チョキ